広島戦の中止を挟んでゴールデンウィーク後半戦。阪神相手の三連戦に、一日を挟んで巨人との三連戦がありました。
阪神相手の初戦はルーキー中西が初回に3点を失うも、その後は何とか投げ切り7回3失点の好投でプロ初勝利を収めました。
正直やっとかよといったところで、去年の金丸もそうですが、勝利が付いてもおかしくない投球が何度かあったので、初勝利がついたことを嬉しく思います。今後も頼むぞ、中西!
翌戦の阪神2戦目は金丸が7回2失点の好投で3勝目。こちらも中西の1つ先輩として貫禄のピッチングでした。若いのが活躍するのは見ていて楽しい!
ただ阪神3戦目は、先発の髙橋宏斗が8回15奪三振の好投を見せるも2失点。一方の打線は阪神・高橋遥人相手に点を奪えず、惜しくも0ー2での敗戦となりました。
髙橋宏斗は15奪三振の圧巻のピッチングでしたが、2失点が悔やまれる。ただエースとして脱皮するには、この2失点をなくすことが必要だと思います。
ホームランウイングができたとはいえ、もともと中日は投手を中心とした守りのチームです。川上や吉見、最近では柳や大野のように、歴代のエースは打線が点を取れなければ、自分も相手に1点もやらないという気概で投げていました。
髙橋宏斗も能力はエース格。今後歴代の中日のエースに肩を並べるためにも、さらなる成長を期待したいです。
さて巨人戦。初戦と二戦目は柳、大野の先発でともに2失点以内の好投を見せました。打線も機能し、2連勝。
三戦目は中西と並ぶ期待のルーキー、ドラフト2位の櫻井が登板しました。
結果は5回3失点。黒星こそつかなかったものの、降板後に中継ぎが打たれて試合は敗れました。
櫻井としては「母の日」でご両親が観戦している中、好投を見せたかったところだとは思います。しかし個人的には5回3失点なんてケチな投球で初勝利を掴んでほしくない。勝利投手のギリギリの権利回だけを投げて、あとは中継ぎの奮闘に期待なんて、櫻井の能力に見合わない。せめて中西と同じように、7回3失点くらいの、ルーキーとして十分と言える投球で堂々と初勝利を掴んでほしいと思います。次の登板もがんばれ、櫻井!
阪神、巨人相手にともに2勝1敗の勝ち越し。巨人相手はともかく、阪神相手にこの成績を残せたのは良かったと思います。少し調子が戻ってきたかな。
相変わらず中継ぎ陣が弱く、また打線の戦術も一言いいたいようなことが多いのですが、一応得点につながっているのは良かったです。投手と野手とで指揮している人が違うのかな?
外野手は土田龍空がセンターで打てるようになり、また鵜飼も巨人戦でホームランを打つなど、戦力がいない中で若手も奮闘中。鵜飼のホームランはやっぱりうれしいですね。
まだまだ故障者が多い、厳しい戦いですが、頼りになる先発投手を中心に、今後も勝利を重ねてほしいです。
