3月27日、ついに今シーズンが開幕しました。
序盤で2点を取ったドラゴンズ。貧打解消に期待の持てる内容でした。
柳投手もオープン戦では散々でしたが、やはり元エースなだけあって、開幕戦に仕上げてきました。
7回1失点の好投でマウンドを中継ぎのメヒアに託します。
正直言うと、今のドラゴンズは中継ぎ陣が弱いため、柳投手ほどの選手ならば完投を狙ってほしかったです。
ただオープン戦の失点ぶりを見ていると、井上監督もそこまで柳に期待をかけるのは酷だったのかなと思います。
打線は9回に3点を追加し、5ー1に!最終回は暫定クローザーのアブレウで締めて終わり。
悲劇はここからでした。
アブレウがあれよあれよと2失点。そのままもう2失点で5ー5に追いつかれると、
延長10回裏に勝野が打たれてサヨナラ負け。完全に勝利ムードだったのに何だったんだ……。
開幕戦を振り返って、打線はよく頑張ったと思います。
途中何度かチャンスを生かせない場面はありましたが、5点も取ったのだから上出来でしょう。
柳も問題ない投球でした。まあ広島側はスタメンに去年取ったばかりの新人2人、一昨年取った2年目1人を使っていたので、ここはプロの貫禄を見せてほしいところでしたが、試合後半までは順調に進んだと思います。
問題はやはりアブレウ。
起用自体は問題ないと思いました。アブレウは西武やWBCで活躍した、日本でも実績のある投手でしたから。
ただ、2失点した時点で5ー3。この時点で井上監督はじめ首脳陣には危機感を持ってほしかったです。
動くならここで、藤嶋にスイッチしてほしかった。
結局アブレウは点差を守り切ることができませんでした。
で、翌日の28日朝刊。もっとひどい記事が出ていました。
なんと昨日のアブレウ、ギックリ腰だった!
いや、ギックリ腰なんて投げるどころか動けるものでもないでしょ!むしろよく投げられたなと変に感心しましたわ!
それ以上にアカンかったのは投手コーチはじめ首脳陣。
普通ギックリ腰の人の動きって分かりません?
井上監督は「ギックリ腰なのはもっと早く言ってほしかった」とコメントしていますが、選手の調子を測るのも首脳陣の仕事でしょうに。実際、「なんか手投げだなとは思っていた」そうですから。
その後の勝野も、苗字は縁起がいいですが、意外とモロい性格をしているのか、接戦や同点ではけっこう打たれる印象があります。
昨日の10回裏では他に適切な投手がいなかったので仕方ないとして、やはりアブレウが問題になりました。
でもアブレウが悪いというより、首脳陣が甘い。
ギックリ腰の選手を登板させただけでなく、明らかに打たれているのに4点差あった試合でボーっと見ているのはいただけない。
もっと先手先手で手を打つべきでした。
シーズンはまだ始まったばかり。ドラゴンズの首脳陣には「動けない」ということがないようにしてほしいです。
アブレウは登録抹消予定とのこと。とすれば根尾昂が上に上がってくるかもと、ちょっと期待しています。
まあ根尾の敗戦処理の役割は、現在牧野が担っているでしょうから可能性は薄いと思いますが、根尾が上がってきたら嬉しいな……と。
