2026年ドラゴンズ 三塁手陣
2026年のドラゴンズ、サードについては、以下のような面々がレギュラー候補に挙げられます。
本命 :福永 裕基
対抗 :石川 昂弥
大穴 :高橋 周平
その他:ジェイソン・ボスラー
オルランド・カリステ
阿部 寿樹
福永 裕基
一昨年前に、規定打席未到達とはいえ3割を達成した福永がレギュラー最右翼です。
福永の強みは単発の安打だけではなくて長打も打てるところで、ホームランの魅力こそ石川昂弥に劣るものの、安定感で勝っています。
三塁守備も二塁に比べれば安定しているため、レギュラーで使われる可能性は高いと思います。
石川 昂弥
福永を追うのが石川昂弥。ただ即戦力度ではボスラーに劣るのが欠点です。
オープン戦では安打をそれなりに打っていたものの、安定性では福永の方が上でしょう。
唯一勝てるとすればホームラン。今年はバンテリンドームナゴヤにホームランテラスが整備されたこともあり、
この分野で井上監督に魅力を伝えられれば、レギュラー奪取は夢物語ではなくなります。
高橋 周平
本来彼は大穴に呼ばれるような選手じゃないんです。頼むよ、周平。
現役時代の立浪選手のような勝負強い打撃と、現役世代でもトップクラスであろうサード守備が魅力の選手。
ただし直近5年では打率が2割5分程度と大いに不満です。
彼がベンチからいなくなった途端にチームが連敗し始める、なんてこともあるから、性格的なものも武器になるかもしれません。
となると代打・守備要員として一軍に帯刀しておきたい選手ですが、年齢的に福永・石川を押しのけてまで使われるかというと、正直厳しいものがあると思います。
ジェイソン・ボスラー
ホームランが打てる左打者です。ミゲル・サノーが加入したことにより、ボスラーはサードに回る可能性があります。
そうなると福永・石川との勝負です。
ただボスラーはファーストが主戦場だったことから、ずっとサードで使われるかというと疑問符が付きます。
サノーが戦力として計算できるようになれば福永・石川と併用、計算できなければファーストを守ることになるでしょう。
オルランド・カリステ
日本に来る前はサードを守っていたカリステです。
どちらかというとヒットや二塁打が中心といった印象ですが、オープン戦ではホームランもかっ飛ばしていました。
反面、サード守備はまずいプレーもあったことから、サードの主戦力という感じではなさそうです。
阿部 寿樹
楽天を自由契約になって中日に戻ってきたマスター。
楽天時代は内野を守っており、守備範囲はともかく堅実なプレーではあったようなので、三塁守備も問題はないでしょう。
ただ年齢が37歳と高めなこともあり、周平以上にレギュラーで使うことがためらわれます。
むしろ代打で存在感を示してほしいです。
まとめ
サードに関しては今のところは福永が一歩リードしている印象です。
ただ石川昂弥やボスラーといった有力選手もすぐ後ろに控えており、いつレギュラーが変わってもおかしくありません。接戦です。
それと高橋周平。本来ならばサードのレギュラー争いに出てこなければいけない存在ですが、昨年のケガの影響もあって出遅れています。
ただ復活したとしてもライバルは強力。そろそろベテランの域に入ってくる周平には厳しいレギュラー争いになりそうです。
また去年ドラゴンズファンを沸かせた選手として、24年ドラフト3位の森駿太がいますが、今年は二軍戦で苦戦しているようなので、一軍での活躍はまだ先になりそうです。
