2026年ドラゴンズ 外野陣
2026年のドラゴンズ、外野手については、以下のような面々がレギュラー候補に挙げられます。
本命 :岡林 勇希
:細川 成也
:上林 誠知
対抗 :鵜飼 航丞
:ブライト 健太
:大島 洋平
大穴 :尾田 剛樹
その他:オルランド・カリステ
ジェイソン・ボスラー
岡林 勇希
言うまでもないでしょう。背番号1。我らのバヤシですよ。
昨年も2度目の最多安打のタイトルを取得。
2023年は1本差で最多安打を逃したのですが、最多安打争いの最中に当時の立浪監督が岡林にバントのサインを出すという暴挙を行ったため、実質3度目の最多安打と言っても良いのではないでしょうか。
守備面も足が速く、高校時代は投手だったから肩も強い。打って走れるリードオフマンが適役な気がしますが、井上監督は3番での起用も考えているようです。
守備位置はセンターでほぼ決まりでしょう。ライトには別のレーザービームがいますので。
細川 成也
言うまでもないレギュラーその2。現役ドラフトの星。現役ドラフト初の1億円プレーヤー。
昨年はケガもありながら、3年連続の本塁打20本を達成しました。広いナゴヤドームでこれはすごい。
今年はホームランテラスが設置されるので、本塁打30本も見えてきます。
練習試合やオープン戦では打ちまくっています。正直ペナントで打つ分が残っているのか不安に思うくらいに。
文句なしの4番です。守備位置はレフト。ファーストも一応可。
上林 誠知
ソフトバンクをケガで自由契約になったところを立浪監督が取ってきました。
ドラゴンズ初年度は大して活躍しませんでしたが、昨年は2割7分17本と復活しました。
足も速く、盗塁はセ・リーグ2位の27個を記録しています。
守備もうまいし肩もレーザービーム。
パワプロの能力査定がバケモノみたいになっています。

ただ今年も同じような活躍ができるかと言われると、そこは若干不安の残るところです。
活躍次第なところがあるため、外野で競争できるとすれば、この上林のポジションでしょう。
鵜飼 航丞
今年の春キャンプで「脱・ロマン砲」を掲げ、練習試合から打ちまくったうーすけ。
ただオープン戦では打棒がやや湿り気味なのが気になるところです。
外野はほぼレギュラーが決まっているため、まずは代打からの出場になると思います。
今年あたり活躍しとかないと、そろそろ現役ドラフトにかけられる可能性が出てきそうです。
特に去年、ドラフトで同じロマン砲の花田を取ったので、勝負の年になりそうです。
ブライト 健太
お立ち台で小田コーチの「やりました!」を継承した、ガーナ人の父と日本人の母を持つハーフ。
昨年は代打でとても頼りになる活躍を見せました。
足も速く、肩も弱くはありません。
ただ外野のレギュラー争いはし烈なため、上林を押しのけて活躍できるかは、なかなか厳しそうです。
大島 洋平
落合政権の黄金時代を知る社会人日本生命出身の41歳ベテラン。
立浪監督時代の2024年、2,000本安打達成後から徐々にスタメンを抜けることが多くなり、昨年はすっかり代打の人となってしまいました。
今年も二軍リーグでスタメンを張っています。
年齢的に足と肩の面でレギュラーを張るのは難しくなってきていますが、安打製造機の打撃はまだまだ健在。
元ヤクルトの青木宣親のように、まだ活躍を続けてほしい選手です。
尾田 剛樹
去年のウェスタンリーグ首位打者。一軍では代走要員です。
二軍とは言え首位打者は立派の一言。ただしアベレージヒッタータイプは岡林、田中幹也の1、2番に7番村松、山本あたりが揃っているため、一軍でヒットメーカーとして出ていくのは難しそうです。
代走要員としては樋口正修が競争相手。あちらはセカンドも守れるため、一軍の代走要員としても競争に勝ち抜くのは厳しそうです。
そうなると、現役ドラフトが見えてきますね。
オルランド・カリステ
ショートで入団してきたのに、なぜか外野を守らされるカリステ。
オープン戦ではケガをした上林に代わってライトで出場し、ホームランなんか打ったりしています。
上林の代わり……というより外野全般の代わりとして使いやすい選手です。
ジェイソン・ボスラー
ファーストで入団してきた、わけではなくて元々外野です。
基本線はファーストかサードの守備に就くと思われますが、外野の状況次第では守る可能性があります。
まとめ
基本的にはレフト:細川 センター:岡林 ライト:上林 で決まりでしょう。
上林はオープン戦ではケガのため出場機会を減らしていましたが、ペナントではそこまで長い離脱とはならなそうです。
ただ外野にスキがあるとすれば上林のポジション。2年連続で去年のような成績を、ケガをすることなく残せるか、真価が問われる一年になりそうです。
もし上林でダメそうならば、そこでレギュラーを決めたいのが鵜飼とブライト。総合力ならブライトですが、ホームランの魅力は鵜飼に軍配が上がります。
特に鵜飼は去年のドラフトで同じようなタイプの花田が入ってきたので、ここらで一気にレギュラーを掴みたいところです。
総じて競争の激しいポジションと言えるでしょう。
